- LEEADでは、プロジェクトの基本情報や売上・工数・経費等の数値データをCSVで一括登録できます。
- CSVでの一括登録の際には、プロジェクト運用開始前の計画値(=予定値)と、運用開始後の運用値(=実績値)を区別して登録することができます。
- 運用値の登録時に、同時に実績確定を行える方法もございます。
- LEEADの基本的なプロジェクト管理の流れについては、こちらをご参照ください。
- 以下では、LEEADを利用する際のCSVでのデータ一括取り込みの流れをご説明します。
CSVでの一括取り込みの流れ
LEEADにプロジェクトの基本情報や売上・工数・経費等の各数値をCSVでインポートする際は、以下の順番で登録します。
※正しい順番で対応しないとインポートできない場合がございます。
1. プロジェクトの基本情報を一括登録する
- CSV形式のファイルにプロジェクト名や期間、担当者等の基本情報と、「業務コード(=プロジェクトコード)」を入力し、LEEADにインポートします。
- 業務コードは、この後に登録する売上・工数・経費等の数値情報のインポートの際にキーとして必要になります。各プロジェクトに対し一意の業務コードを設定しておくことで、数値情報を指定のプロジェクトに正しく紐づけることが可能です。
- LEEADの画面上で、プロジェクトに業務コードを含めた基本情報が登録されていない場合、そのプロジェクトに対する数値情報のCSVファイルは登録できません。
- プロジェクト基本情報の一括登録に使用するCSVファイルの項目の詳細や、インポート手順については、こちらをご参照ください。
2. 「売上」「工数」「外注費」「経費」の計画値をそれぞれ一括登録する